中央に設けられた杉戸には、国分文友による「陵王納曽利(りょうおうなそり)」「連翹(れんぎょう)」が、南御縁座敷との境にある杉戸には宇喜多松庵(うきたじょうあん)による「芍薬(しゃくやく)に虻(あぶ)」が画かれています。