皇后宮常御殿(こうごうぐうつねごてん)の中央にある御寝(ぎょしん)の間の西側、二の間の南側に配されています。室内は襖12面、壁面張付4面にわたり、八木奇峰(やぎきほう)によって写実的な竹が表され、まるで竹林の中にいるかのような心地よさを感じさせます。